はりんこ君「伝言板」コーナー

ほっと石川 ー  キラッと美川 ー そっとはりんこ ー きっと楽園 ??? 


 このコーナーは、はりんこのホームページに来てくださったみなさんのページです

「魚」「川」「水」をテーマとして、みなさんに知らせたいこと、質問や、自慢ばなし、ちょっとした情報などなど何でも結構ですので、お気軽にこちらにメールを送って下さい。

メール発信者の名前はペンネームでも結構です。翌日(可能な限り)みなさんの発信メールを掲載します。それに対する質問や回答などもどしどしお寄せ下さい。


aoiさんからのメール 2006.05.31

先日越前大野に行き感激しお便りしました。

大阪から越前大野駅に降り立ちそのままハリヨの里に直行しずっとガラス越しにハリヨを観察してしまいました。

何と行っても今はやりの北海道の旭動物園?みたくハリヨの生息する場所をそのままガラス越しに見せてもらえ上から見るのと大違いでしばらくその場を離れることが出来ないほどでした。

受付お姉さん曰く、(まだ誰も居なかったので説明していただいてました)水槽の様なガラス前に陣取った婚姻色の強いおっとこまえの(笑)
ハリヨのオスは日に何度も巣の模様替えをする芸術家の子だとか向こうにいるオスはただ今子育て奮闘中で少し離れているにもかかわらずこちらをみて怒っているとか・・・・etc。。ちっちゃな子供も藻の間から出入りしたり怪獣のように向こうのほうからザリガニがやって来たりと自然をそのまま受け止めた飼育方法で時間も忘れ見入ってしまいましたよ。(^.^)

しかし、ここ数年こちらの方の綺麗な水も水量がおちて来たり昨年などは大雪だった為渡り鳥の通常の餌が無い為この池などに来て大きな魚から次々やられていき大きな魚が無いとなるとハリヨが次のターゲットになりそのため随分数が減少したそうです。。。。。(泣)

しかし、天敵となる同じ池の魚やザリガニが減少したので今年はきっと子供たちがたくさん巣立ってくれることと信じて帰り際に『がんばれよ!!』 と声をかけて帰ってきました。

水や自然の大切さここでも再確認させてもらった私です。


カナダ:ウイスラー在住柏野さんからのメール 2004.05.09

こんにちは、はじめまして。カナダ、ブリティッシュコロンビア州にあるウイスラー在住の柏野(かしの)と申します。

うちの近くに小さな池がありそこでいつも子供達とめだかやアメンボなどの虫を取ったりして遊んでいます。ところがその”めだか”と思っていた魚が実はよく見てみたところ”トゲウオ”ではないかと最近気付きました。
 そこでさっそくインターネットで調べたところこちらのHPを見つけました。やっぱりトゲウオの一種だったんですね。でも不安なので画像をお送りしますので鑑定していただけないでしょうか。
 
 ウイスラーはスキー場の町です。その池のほとりには小さな公園があり冬のあいだは凍結してしまいます。春になって氷が溶けると真っ先に動き出すのがあのトゲウオ達です。いつもバケツ片手に公園に行き子供達と網ですくって沢山とった後は又池に返しキャッチ&リリース。
 
 日本ではトゲウオの数がすくなくなっているのですね。ウイスラーも年々大きくなって森や湿地が宅地に変ってしまったところもあります。有り余る自然にみえても人間が増える所はかならず自然が破壊されていくようです。環境破壊に関してはカナダも例外ではありませんね。
 
 うちの近くの池のトゲウオ達が姿が消えないよう願って止みません。
 柏野静夫


宝塚市の村田圭次さんからのメール 2003.06.20

こんばんわ 宝塚市の村田ともうします。いまCATVで北陸放送制作の番組を感動して見終わったところです。このなかで、あなた様のHPが紹介されていました。早速拝見しました。すばらしい内容です。babio302@jttk.zaq.ne.jp


五泉トゲソを守る会」樋口 正仁さんからのメール 2003.04.14

私は、新潟県五泉市にある五泉トゲソを守る会のHP担当の樋口と申します。この度、当会のHPの移設に伴い、貴会のHPとリンクさせていただきましたので、ご了承いただければ幸いです。
今後とも様々な形で交流できればと思っておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


辻 千明さんからのメール 2003.02.09

こんにちは!ホームページを見させていただきました。トミヨをはりんこと言う事を知り、まちの人のトミヨに対する愛情が伝わってきました。私は埼玉に住んでいるのでとげ魚は本は教科書でしか見たことがありませんでした。はりんこの保護活動に応援いたします。ところで、私は高校2年生なのですが、生物のレポート課題で「動物の行動」を実際に身近な生き物や動物園の動物達の行動を観察する。というのがでました。そこで私は先日淡水魚の水族館を訪れイトヨの観察を行いました。そこではほとんどの雄は全体的に青黒っぽくなっていたのですが、お腹は赤くなっていませんでした。しかし、その雄のうちの1匹が水草の茎の部分のような物をくわえそこに生えている水草の根元のところに置いては再びくわえ、また置いてはくわえ…という行動を繰り返していました。そしてときどき、また別のところでお腹を水底に押し付けるような、まるで巣作りをしている行動をしていました。また、そばに近付くメスがいれば、追い掛けて追い払っているようでした。水槽の中には多くの雄がいましたが、縄張りをもちこのような行動をしているのはこの雄だけのようでした。私がこの水族館に訪れたのは2月に入って間もない時だったので、時期的にも産卵期ではないとおもうのですが、これらは、どういった行動なのでしょう?そして、先程の雄はなぜ水草の茎を1度置いた同じ場所に置いたり、口にくわえたりするのでしょう?さらにはなぜ、水底の小石しかないところに粘液を出すような行動をしたのでしょうか…。とても不思議で仕方ありません。お返事を頂けると光栄です。


KINYASAN さんからのメール 2002.11.04

いつも拝見させていただいております。久しぶりに書き込みました。今我が家にはイトヨとハリヨが住んでいます。最近の急激な冷え込みは我々人間には辛いですが、トゲウオたちにとってはいい環境であるようです。とは言うもののオスたちは喧嘩に明け暮れ熱い?ままですが・・・まあ順調に育っています。ところで最近知り合いから聞いたのですが、以前MROでトミヨやハリンコ塾の活動が番組で放送されていたそうですが(番組名は忘れたそうですが、確か1時間くらいのもの)、残念ながら私は見ていないのですが、ぜひ見てみたいのでどなたかそのビデオを持っておいでの方がおられたら貸していただけないでしょうか?この伝言板を見た方や塾の方でお持ちの方がおられましたらお願いします。 メールアドレスは taroakipi.k@mb.viplt.ne.jpです。よろしくお願いします。


開原朗さんからのメール 2002.09.22

はじめまして。私はカシコギという魚のことについて調べていたら、このページにたどり着きました。どうやら、日本ではトミヨとよばれ、ここでははりんことよばれている魚が私が探している魚みたいです。わたしは先日「カシコギ」という韓国でベストセラーになった本を読みました。その本ではこのページでいうはりんこの子供に尽くす父親の愛が描かれていました。本当に感動しました。カシコギという魚はどういうものだろうと興味がわき、この魚について調べていました。 写真を見てはりんこの黒ずんだところや、とげとげなところがまさにこの本に出てくるチョンという父親そのものに見えました。もし読んだことがないのであれば読んでみてください。 それとまた拝見させていただきます。 bow


FUKADA, Akihiroさんからのメール 2002.08.06

はじめまして 私は北海道生まれの北海道育ちで、現在東京都に在住しております。 幼少のころ、よく川魚と戯れていたことを忘れられず、現在ではタナゴやメダカ、スジエビなどを飼うようになりました。 実は、もう10年以上も前の記憶なので確かではないのですが、私の郷里でイトヨかトミヨに似た魚をよく見つけました。 現地では、体色が青っぽくサバ(鯖)に似ているということで、子供達の間では「トゲサバ」と呼ばれ親しまれていました。 インターネットで「トミヨ」と入力して検索したところ、こんなに充実したホームページがあることを知り、嬉しく思っております。 今週は、北海道の実家に帰省するので、久しぶりに川辺を覗いてみようと思っております。 ホームページ、これからも楽しみにしております。


aoi さんからのメール 2002.06.21

こんばんは、はじめまして。 まさかこんなホームぺージがあるなんて感激しました!!知らなかったイトヨ・トミヨの写真もしっかり載せてあり感心して見入っていました。大阪に住んでいる淡水魚が好きな女性です。淡水魚の知識は、全くな無いのですが系統的にはバラタナゴなどが好きなんです。一度、ハリヨを生で見たいと思い先日、滋賀県米原町に行き川で泳いでいるハリヨを発見する事が出来ました。体調が5・6cmほどですから探すのに苦労しましたが可愛く泳いでいる(漂っていた)ハリヨを見て感激!!かわいいハリヨを水槽で飼ってみたい衝動にもかられますが湧き水をご用意できないので(天然記念物やって?!笑)あきらめしばし観察していました。発見できたものの、町のおじさんに聞いたらここ数年やはりハリヨは減少しているそうです。こんな湧き水の有る綺麗な所でも・・・とちょっぴり寂しい感じを受けました。自然環境の大切さを節に願うaoiでした。


KINYASAN さんからのメール 2002.06.16

初めて閲覧させていただきました。面白い内容でした。私もトゲウオの類は一通り飼いましたし産卵もさせてきました。しかし悲しいかな放すところがありません。きれいな河川や小川、池などを探すのが一苦労です。しかも湧水のあるところでないと・・・クーラーを持っていないので夏場は飼うのもあきらめていますが涼しくなったらまた飼おうと思います。冷蔵庫というのも考えたんですがかわいそうで。ホームページの内容はいいと思うんですが、いろんな情報の内容が古い日付のものが多いのでそのへんが最新のものが多くあるといいと思います。それではまた拝見させていただきます。


松浜トンボ愛好会ホームページ管理人笹原さんからのメール 2001.09.10

はりんこ塾 様

はじめまして、松浜トンボ愛好会ホームページ管理人笹原と申します。(平会員ですが)当会のホームページで、「はりんこ」ってなんだろう?にリンクさせて頂いたのでお知らせします。はりんこの住む清流がいつまでも守れたらいいですね。当会員の一部は五泉トゲソを守る会にも参加しているので、はりんこやトゲソが住める環境の保全に努力していきたいと思います。

松浜トンボ愛好会 http://www.asahi-net.or.jp/~jp5o-sshr/

笹原 治 jp5o-sshr@asahi-net.or.jp


向井貴彦さんからのメール 2001.09.04

このたび,諸般の事情で当HPのURLを変更いたしました.つきましては,リンク先のURLを変更していただければ幸いに存じます.内容については,今後とも充実を計っていきたいと考えていますので,どうか今後ともよろしくおつきあいいただけますよう,よろしくお願いいたします.<新URL>http://homepage2.nifty.com/PhD-mukai/

向井貴彦(Takahiko Mukai, PhD)〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1

東京大学海洋研究所 分子海洋科学分野 TEL 03-5351-6489 FAX 03-5351-6488

http://darwin.ori.u-tokyo.ac.jp/(研究室)

http://homepage2.nifty.com/PhD-mukai/(個人)


比叡山に住む人からのメール 2001.08.22

私は楽しく、ホームページを作っています。貴方の街へも旅して、掲載しております。時間が御座いましたら、見てください。検索は 各地の札所 で検索下さい。 http://www.kimura-product.co.jp/


向井貴彦さんからのメール 2001.06.28

突然のメールで失礼いたします.私は東大海洋研究所でハゼ類の研究をしている向井貴彦といいます.実は以前からはりんこのホームページは拝見させていただいており,良いページだなあと思っておりました.それで,私もハゼ類のHPを作成しており,リンク集を作る際に勝手にリンクさせていただいていました.実際はずいぶん前にリンクを貼っていたので,早くに承諾を得ておくべきだったのですが,いつまでも連絡せずにいて本当に申し訳ありませんでした.あらためてリンクのお願いをさせていただきたいのですが,ご承知いただけますでしょうか? よろしくお願いいたします.

向井貴彦(Takahiko Mukai, PhD)

〒164-8639 東京都中野区南台1-15-1

東京大学海洋研究所 分子海洋科学分野

TEL 03-5351-6489 FAX 03-5351-6488

http://darwin.ori.u-tokyo.ac.jp/ (研究室)

http://member.nifty.ne.jp/PhD-mukai/ (個人)


(株)旺文社デジタルインスティテュート 森さん 2001.06.13

 弊社では、教育・学習とマルチメディアとの融合を軸とした様々な製品・サービスの企画・販売を社業として展開しておりますが、その一環として小・中学校の授業の中で活用できるURLデータベースを制作し、ソフトウェアなどと組み合わせる形で、各小中学校様、教育委員会様などに販売・提供しております。つきましては、弊社のデータベースの中に組織のURLを登録させていただきたいと考えており、ご了承いただきたくお願い申し上げます。尚、上記の件につき、何か問題点がございましたら、下記までご連絡いただければ幸いです。以上、よろしくお願い申し上げます。

 (株)旺文社デジタルインスティテュート

 東京都大田区南雪谷1-2-7ニッセイ雪ヶ谷ビル5F

 TEL:03-3748-9611 FAX:03-3748-9620

担当 森 ( kiyo0717@gol.com ) 


abcさん 2001.05.09

昨日、「トミヨを譲ってください」のコーナーに投稿した早川です。たいした知識もない私のような者の意見に、気を使われたコメント有難うございました。大学のコンピュータを使用してネットにつなぎました。しかもメールというものを昨日始めたばかりで、なおかつ解説書も読まずに行っており、やり方もまだ分からず適当に操作していますので、お見苦しい点などありましたらどうぞお許し下さい。遅れましたが私は今年から大学に通っている学生です。水産学部のある大学に行きたかったのですが、結局農学部になってしまいました。(T_T)トゲウオ類に魅力を感じるようになったのは六年ほど前からです。魚体に棘がはえているのに驚きました。ところで、ふじきさんのお住まい石川県なのですか?幅広い範囲にわたって調査されておられるようですが、保護関連の仕事にお就きなのでしょうか?


不明(ドコモ携帯TELの方)2001.01.16

こんばんわ一月四日の新聞見ました。年間どんな 活動しているのですか?又どの位のかたが、はりんこ塾に参加しているの! 藤木さん宅にもトミヨいるのですか? パソコン持ってないので、せっかく 送られてきたのに文字が読めません。


酒井 輝夫さん 石川県松任市からのメール 2001.01.03

賀状ありがとう。はりんこが手取川の本流にあふれる21世紀にしたいですね。

これからもよろしくお願いいたします。 白山を愛する仲間と共に。


槙坂千鶴子さんからのメール 2001.01.01

謹賀新年。ホームページを見ました。私も住みよい町作りのため、ゴミの減量に努めています。

がんばってください。今年も良い年で有りますように。2001年1月1日。


中正 進氏からのメール 2000.12.29

川村 真由子さんへ

かわいい女学生にお答えします。ただしイバラトミヨとトミヨは差がないと仮定してのことです。イバラトミヨをじっくり観察したことはないのですから。

川村さんのいわれる清水と排水路はどういうものなのでしょうか?たぶんですが、清水と排水路の違いというよりトミヨにとって水草が重要であるから。とひとことでいうとこうなると思います。はりんこのホームページの「現状と環境」や「はりんこの一生」または「飼育日誌」のコーナーにもあるように一年魚のトミヨにとって水草はえさのヨコエビの繁殖と巣づくりの材料や隠れ家として、また水の浄化、溶存酸素の供給源としても大変重要です。つまり水草の繁茂する環境とトミヨは切り離せない関係です。きれいな水とえさだけあればいいというわけにはいきません。排水路のコンクリートが水草の繁殖に良くない,つまり根をしっかり張って繁茂できないから良好な環境ではないと言い換えた方が良いでしょうか。トミヨの生存とか清水とか排水路という形態だけでなく、川の自然全体、つまり川の地形(水温、水質や水流や底質など)と湧水、その自然生態系として考えることがより重要な点と思います。

さて現代の動植物(特に身近な動植物は)は限られた環境の中で 環境に適応しようとし,生存のために必死に生きるための活動や生態を取っていると思います。川村さんは何か動物とか植物を育てた経験はありませんか?生物になにが必要な要素かは「育てればわかる」というのが生態を理解する近道と言われています。育てられない時は「観察」が自然についての一番の先生でしょう。せっかくの質問ですので自分は答えましたが、川村さんにはまことに失礼な言い方になるかもしれませんが,環境の勉強にはいわば「生物の気持ち」になって観察したり、その関係の本や資料でお考え(考察)いただければ直ぐお答えが出る「根本的な問題」と思います。トミヨをじっくり観察することと できれば水温調節できる水槽で飼ってみる事をお薦めします。もし綿密な研究としてどの種類の水草でどのくらいの水草の密度ならどのように生息や営巣に影響するのか、というのなら立派な研究テーマと存じます。


川村真由子さんからのメール 2000.12.03

はりんこ様はじめまして。

茨城大学教育学部 環境科学研究室の川村真由子と申します。私たちの研究室では、今年の夏に秋田県六郷町へ行きまして、六郷町の湧水について今勉強しています。

私は、六郷町にいるイバラトミヨについて調べている最中、はりんこのホームページを見つけました。たくさんの人が参加をしていて、素晴らしいページだと思います。調べていて分からないことがあります。もし、よろしければご助言をお願いしたいの

ですが。六郷町のイバラトミヨも減少しており、秋田県のレッドデータブックに記載されています。私は減少の原因について、考えています。原因として、湧き水が枯れること・護岸のコンクリート化があげられると思います。コンクリート化についてですが、清水が自然の状態であっても、排水路がコンクリート化されているとイバラトミヨは生息できないのでしょうか?

はりんこの掲示板にも、六郷町の高橋さんがイバラトミヨの生息する清水の条件として“水路がコンクリートでおおわれない”ということをあげていらっしゃいますが、排水路が重要なのはなぜですか?イバラトミヨは、清水の中よりも、むしろ、排水路の方に生息するのでしょうか?

突然の質問、申し訳ありません。

もし、よろしければご回答お願い致します。


はりんこ塾 中正 進氏からのメール 2000.12.03

池が緑色で見た目が良くないと思う。塾長も「はりんこのホームページ」の増殖池の観察日誌に書かれているが

アオミドロが多すぎる。すこし減らしたい。効果的方法はないのだろうか?


斎藤俊夫さんからのメール 2000.10.12

はじめまして。エゾトミヨに思いを馳せている47歳の男です。

私たちのマチでは、40年ほど前に見かけられた魚です。15年前に見つかって話題になったこともありますが、今は余り知られていません。農業が主な産業で、農地開発のためコンクリート水路が増え魚の住める自然の川が減ってきたことと、農薬などにより川が汚れ、今はいないと思われます。(調べてはいないのでハッキリとは分かっていません)そこで、子供の頃いたあのエゾトミヨをこの町に呼び戻したいと思い始めたところです。これからゆっくりではありますが、町役場の人と話したり、適用環境や他の魚達との共存関係などの勉強を始めています。実は、棲息していたことは多数の知人の話ではっきりしているのですが、私は覚えていないのです。寂しいかぎりです。

またホームページを開いてみます。それでは、これにて。

北海道上川郡鷹栖町北野東3条1丁目5-4斉藤俊夫

robanomimi@gem.hi-ho.ne.jp

鷹栖町=人口約7千人、旭川市の隣町


はりんこ塾 中正 進氏より高橋邦幸さんへ 2000.08.04

とても熱心にイバラトミヨにかかわっているひとらしいのでいろんなことはご存知と思うので勝手に自分の思うことだけ書いてみました。これに書いたことなどみんなご存知かもしれないが、

@ 成長した稚魚にはヨコエビの小さいサイズだけえらんであたえる。大きな皿に水草をとってばらばらと振ればヨコエビが落ちてくるのでそれをひろうのです。大きいサイズのヨコエビは逆にトミヨの稚魚を食べるので注意が必要。5ミリになれば冷凍の赤虫が使える。基本的に自然界の食物連鎖と同様にする。水草の中のヨコエビを基調のえさとするが、補助として赤虫などの鉄分やミネラル豊富なえさも混ぜる。

A ブラウンシュリンプ、ゆで卵の黄身を微量などの稚魚育成用のえさをあたえる。孵化したばかりの稚魚はプランクトンなどしか食べられないから。親を含むほかの成魚などから攻撃されるときは稚魚育成用の「かご」やケースに入れる。詳しくはペットショップ、水族館などで相談する。

B ヨコエビ、みじんこなどの水生昆虫や微生物が育ちやすい水辺環境のなかで育てる.水草が十分育つためには屋外の水路または湧水の入り込む池ということになる。

C 人工的な水槽を屋外に設置するのも良い.ただし小容積の閉鎖的水系だとみずや卵に「カビ」がはえやすく被害を受けやすい。なるだけ大容量で多様な自然生態に近づける。ただし鳥や猫などの外敵に対しては保護をする。

自分がいま気づいているのはこれぐらい。トミヨのえさと考えていたヨコエビが逆にトミヨの稚魚を食べるのはちょっとショックかもしれないけど自然界では体のサイズの違いは決定的違い。強者と弱者の関係になってしまう。つまり食うか食われるかの関係です。また卵を全部成魚にしないこと。奇形や劣勢遺伝子が多くなり結果としてはよくならない。生物学や生態学の知識が必要です。


高橋邦幸さんからのメール 2000.07.03

お久しぶりです。なんとイバラトミヨが、増殖池で孵化しました。先月の中旬頃5ミリメートルほどになった稚魚を数匹発見しました。現在は、大きいものだと1.7センチメートルのものもおります。また、排水路(排水路といっても貯めているだけですが)のほうでもかなり大きくなった稚魚を発見。こちらは3.0センチメートルのものもいるという報告がありました。排水路のほうは逃げたハリザッコが別に繁殖したものだと僕は思っています。根拠は、かなり奥の方にすごく小さな稚魚がいる。たくさんの稚魚が群れているところと奥の方にいる稚魚との間が長いだけでなく、そこには稚魚は全くいない。ということからです。水槽に入れた卵も5分の1ぐらいは孵化しましたが、ほかのは死んでしまったようです。稚魚のえさはなんだと思いますか?わかる方、是非教えてください。


北海道 U−MAさんからのメール 2000.07.02

はじめまして。北海道出身のU-MAです。私の故郷の湖(かん水湖)には、昔から「トンギョ」と呼ばれる魚がおり、長年詳しい名前を知りたいと思っておりました。つい数日前、メールマガジンで紹介されていた、つゆりんさんという方のHP掲示板で、北海道では、生息する数種のトゲウオのことを「トンギョ」と呼ぶ、と教えていただき、俄然興味が湧いてまいりました。

はりんこ、トゲソ、ハリザッコ、地方によっていろいろな呼び方があるのですね。それだけ皆に愛されてきたようで、なんだか嬉しくなりました。聞くところによると、トミヨやイバラトミヨは朝鮮半島や中国、ユーラシア、北米にも分布しているそうですね。日本のトゲウオたちも、トキのようにならなければよいな、と、ふと思いました。はりんこさんのいろいろな情報、楽しみにしております。では。


小樋山 寿幸さんからのメール 2000.06.28

はじめまして。新潟県「五泉トゲソを守る会」のメンバー、小樋山(こひやま)といいます。「はりんこ」のように五泉にも清流に生きる「トゲソ(イバラトミヨ)」がけなげに生息しています。

当地の五泉南小学校で造った「トゲソのビオトープ」では、トゲソの巣づくりが成功しました。たくさんの稚魚をみることができました。

この「トゲソビオトープ」から、たくさんのトゲソを自然の小川へ放流していきたいと考えています。現在、市内の湧水近くのハンノキ林にて、トゲソの池作りに取り組んでいます。また、ホームページもアップしました。(まだまだ、簡単なものですが…)是非、ご覧になってください。よろしくお願いします。ホームページアドレスは、http://www1.ocn.ne.jp/~togeso/です。

「トゲソビオトープ」は五泉南小学校で、「総合的な学習」にあつかった活動の中のひとつです。昨年は3年生の子どもたちが、トゲソのことを学習し、「トゲソビオトープ」づくりまでこぎつけました。現在、その子どもたちは4年生となり、校内にトゲソのことを広める活動に取り組んでいます。今年の9月ころには、「守る会」で造営中の「トゲソの池」に学校で繁殖したトゲソを放流する予定です。

また、13年度にはトゲソをテーマに1から6年生までの総合的な学習の計画が出来上がる予定です。是非、五泉南小学校のホームページにもアクセスしてみていただけませんか。アドレスは、http://www1.ocn.ne.jp/~gominami/です。よろしくお願いします。


高橋 邦幸さんからのメール 2000.05.24

藤木さん、今回はイバラトミヨの卵らしき物を保護いたしました。 紙漉座清水でハリザッコの生息確認をしていたところ、浮いている水草の後ろに無造作に卵が産み付けられているのを僕が発見しました。巣の中に入っている様子もなく、その付近をなわばりにしているハリザッコもいないようなので、食べられる可能性もあり、とりあえず保護することにしました。今は余っていた水槽に水草を入れて、新鮮な水を卵が流されない程度に流しています。 稚魚の食べ物とか、良い卵の育て方などアドバイスがありましたらお教えください。よろしくお願いします。


中村吉則さんからのメール 2000.02.16

こんにちは。こちらは新潟県五泉市の「五泉トゲソを守る会」の世話人をしている中村吉則といいます。トゲソとは、イバラトミヨの方言で五泉市にわずか生き延びています。平成9年に会を発足し、60人くらいのメンバ−で4月に観察会を実施しています。

 最近、小学校の総合学習でトゲソを勉強している子どもたちもいます。この学校では、中庭の水路と池を改修して「トゲソのビオト−プ」を造りました。4月には、巣立ちができているか今から楽しみにしています。

 現在、トゲソの会では全国のハリヨやイトヨのグル−プとネツトワ−クを作りたいとインタ−ネツトで情報収集しています。たぶん五泉市がイバラトミヨの南限と思われます。この3月6日には、熊谷市のムサシトミヨのグル−プと交流をいたします。こんご皆様ともいろいろ情報を交換しましょう。よろしく、お願いします。


Marika さんからのメール 99.11.30

5000ヒットおめでとうございます。今、学校の理科で、1学期はりんこを調べたので、2学期は、水質汚染について、くわしく調べています。ずっと前のことだけど、メールを送ってくれたのが、とても役に立ちました。ありがとうございました!


北海道 川村康幸さんからのメール 99.11.19

以前リンクのお願いをした、北海道の川村 康幸と申します。 なかなかホームページが思うように出来ずに何ヶ月も経ってしまいました。HPは、いまだに製作中なのですが、自然に対する行動はそれなりにしていました。 その中で、わたしのトミヨ保護の申し出を北海道が聞いてくれ、動き出しているので、その報告をHPに載せました。 お暇な時にでもご覧ください。
URLは
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/6483/index.html


石川県寺井町 太田さんからのメール 99.10.19

はりんこ様 はじめまして。 太田周(あまね)の母です。先日の子供たちの質問にさっそくお答えいただきありがとうございました。

さっそくのメールのおかげで、子供たちの「はりんこ」と「インターネット」への関心はさらに高まっているようです。ホームページから調べたことやいただいた返信メールの紹介も学校でするようです。 きっかけは我が家からのアクセスでしたが、今後は粟生小学校のパソコンからのアクセスになると思います。子供たちの疑問は私たち大人の概念を超えるものもあろうかと思います。懲りずにご指導いただけますよう今後ともよろしくお願いします。 PS  今日も熊田川周辺を調査と称して歩いていたようです。


高橋邦幸さんからのメール 99.10.09

お久しぶりです。邦幸です。つい先日理科研究発表会がありまして、そこで「最優秀賞」をいただきました。それも「はりんこ」さんの協力があってこそだったと思います。ですが、今までその準備や練習などで、メールを送る時間がありませんでした。しかも最優秀賞をとったので全県大会に行くことになり、その準備に追われる毎日です。終わりましたら、また実験の結果などをたくさんお送りします。今回は、生息地の調査を行ったのでそれを地図と一緒にお送りします。

 今回の調査で生息が確認された清水は「馬洗清水」、「鷹匠清水」、「ニテコ清水」、「浄海清水」、「機織清水」、「紙漉座清水」の六ヶ所です。その特徴としては、一年中枯れない清水であり、流れが水田の方に向かっていて、その水路がコンクリートなどで覆われない、底が泥状の水路であることがわかりました。水田の水路もU字溝がおおくなったり、段差ができたりしたことがイバラトミヨ減少の原因の一つと思われます。 清水の自然環境としては、クレソン等の水草が多く繁茂し、エサとなるヨコエビなども生息していることが条件です。


横浜市在住 NAWASHIROさんからのメール 99.09.19

美川町のホームページからとんできました。10数年前まで美川町に住んでいました。小さいころは釣りもし、はりんこもたまに釣れてましたね。小学生の時に理科の授業ではりんこのことを知り、それからは釣れても逃がすようにしていましたが…。まだげんきにおよいでいることをしってうれしくなりました。また、大事にされている方々が大勢いらっしゃるようで、素敵なことだと思いました。頑張ってください。


秋田県六郷町 高橋邦幸さんからのメール 99.09.01

こんちはーー。邦幸です。僕の通う六郷中学校の教頭先生に、はりんこさんのホームページをみせたら、「おおー、すばらしいですね。」と、言っていました。ぼくもすごくそう思います。


はりんこ君からのまたまたお知らせ 99.08.02

この度、我々の仲間がJR美川駅の2階「ふれあいふるさと館」にてその生態を人間様に知っていただこうと、水槽の中ですが展示されることになりました。時間は午前8時より午後6時までです。是非見学に来てね。場所は石川県石川郡美川町中町=JR西日本北陸本線美川駅です。


はりんこ君からのお知らせ 99.07.05

増殖池には私の2世たちが、たくさんいます。その数約80匹!まだ小さいけどげんきです。見に来てね!


はりんこ君からのおしらせ 99.03.01

もうすぐ、3月末に安産川のすぐ横に僕たちの生息繁殖池が完成予定です。興味のある方は是非観察(見学)に来て見てね!詳しくは上記までメールにて問い合わせしていただくか、美川町役場企画総務課(076-278-8115)まで問い合わせして下さいね。それではまた!


はりんこ塾 板倉氏からのメール 99.01.23

1月5日あまりにも天気がよいので、以前トミヨが生息していたフイッシュランド下流のソニー周辺を40分程度調査してみました。トミヨは1匹も見つかりませんでしたが、下記のような魚類等が生息していました。

 ・ザリガニ多数 ・ウグイ稚魚多数 ・オイカワ2匹 ・どんこ3匹 ・アブラハヤ2匹 ・ナマズ30センチ1匹 ・キンブナ5センチ1匹  ・モロコ3匹  ・カマツカ2匹 どじょうがいなかったのが不思議でした。


月光川の魚出版会 飯野昭司さんからのメール 98.12.20

上記、月光川の魚出版会のホームページがリニューアル致しました是非一度訪れて見て下さい。
URLは
 http://www.ic-net.or.jp/home/s-iino/ です。 


美川町のホームページからのメール 98.11.10

'98年度ミス手取川の3名が決定致しました。美川町のホームページに写真も出ています。一度訪れて見て下さい。 http://www.nsknet.or.jp/mikawa/ 


はりんこ君からのお知らせ 98.10.10

昨年1月より、我が日本海でのロシアタンカー重油流出事故により、僕たちの国、北陸(富山・石川・福井県)への観光客が減っているみたいですが、今はとてもきれいです。北陸はとても良いところです。特に石川県の美川町は僕たちトミヨの生息する日本の南限である安産川や本流手取川の河口と県営手取公園や、フグの糟漬け、新鮮な魚介類、美川刺繍、美川仏壇、5月の奇祭「おかえり祭り」などなど見所いっぱいです。手取川の水源の白山が一番きれいに見える町です。その他見どころが沢山あります。もちろん、富山県や福井県にも素晴らしい観光地が数多くあります。是非訪れて見て下さい。


吉野川シンポジウム実行委員会の上田さんからのメール 98.09.26

緊急募集!!   『建設省へのメッセージ』 
 四国の大河・吉野川の巨大河口堰計画がついに動き出した。
 長良川、諫早湾の悲劇が再び繰り返されないために、今、あなたの力が必要なんです。

 私たち吉野川シンポジウムでは、10月24.25日に吉野川第十堰にて『ライブ!吉野川メッセージ』というイベントを企画してます。このイベントでは、みなさんからメッセージを募集し、建設省に住民の声を届けようと思います。川のこと、公共事業のこと、建設省にいいたいことなどなど。メールで、ハガキで、FAXでお送り下さい。私たちが責任を持って建設省に届けます。
 イベントの模様はインターネットで生中継します。詳しい内容は当会のホームページをご覧下さい。
    アドレス:
http://yoshinogawa.mandala.ne.jp
      尚、リンクをはっていただけるのでしたら、ご連絡下さい。
メッセージ送付先
      ホームページ
http://yoshinogawa.mandala.ne.jp/
      FAX 0886−26−1480
      はがき 〒770-0808
           徳島市南前川町4-3-201
           吉野川シンポジウム実行委員会事務局
ライブ!吉野川メッセージ
             〜第十堰から100万のメッセージを建設省へ
   日 程   10月24.25日
   場 所   吉野川第十堰北岸(徳島県板野郡上板町)
   ゲスト    野田知佑 椎名誠 あやしい探検隊
           喜納昌吉 近藤正臣

※連絡先(問い合わせ先) 吉野川シンポジウム実行委員会
   Email:
daiju@mandala.ne.jp
    пF0883−62−4484、010−57−91845


(株)中外
第12回全日本大学釣り選手権大会 事務局
担当 鎌田暁雄さんからのメール 98.09.21
E-MAIL kamata@cgc.co.jp

始めまして。私は、全日本大学釣り選手権大会の事務局を担当しております(株)中外 営業部 鎌田ともうします。今回メールいたしましたのは、来月、三重県の尾鷲市で開催される第12回全日本大学釣り選手権大会の期間中、全国から54大学230名の大学生が参加して行われる「全日本大学釣りサミット」で、現在国内の淡水魚海水魚で絶滅に瀕している魚、原種がなくなりつつある魚をとりあげ人と自然の関係からどんなことが問題なのか、どうしていくべきなのかを話し合うことになり、その基礎データを研究機関や関係団体の皆様にご提供頂きたいとお願いしております。
石川県ではこの大会の第4回大会が羽咋市・七尾市で開催されました。残念ながら石川県からは釣りクラブのある大学の出場はありませんが北陸では福井県立大学が参加しています。会議では基本的には、身近な魚で最近見なくなってしまった魚や、本来生息していなかった魚が存在する状況、事例を参考に考えたいと思っています。有意義な会議にするために、是非ともご協力お願い申しあげます。


F.OKさんからのメール 98.09.21

はりんこの生態を知りました。いま、環境問題がにわかにクローズアップされておりますが、はりんこも又、環境破壊のバロメーターになっていることがよく分かりました。こういった現象に一人一人が気ずき、身の回りの小さな事から、様々な形の運動まで、しっかり認識して参加していくことが、人間に与えられた責務ではないでしょうか。進歩、成長、発展の裏側には、常に弱者が共存する事を忘れてはなりません。小さな生から改めて学んだような気がします。益々のご活躍を!

石川県  F.OK 男性


神宮字寛さんからのメール 98.09.18

はじめまして。秋田県の大潟村に住む神宮字と言います。秋田県の仙北郡には多くの湧泉があり、イバラトミヨが生息しています。それらのイバラトミヨを水槽で飼育することを考えているのですが、経験のある方はアドバイスをお願いします。現在120cmの水槽を用意し、クーラーと濾過器をセットしてあります。また、水を注水して排水するようにしてあります。注水する水は、水道水を使用することを考えています。水道水はフィルターを通して不純物を取り除くか、おき水をしたものを注水するかどちらかにしようと考えています。よろしくお願いします。

神宮字寛 jinguji@swan.apca.ac.jp


はりんこ塾より 98.09.13

はりんこが生息している安産川の下流域の途中から染色会社の排水が流れ込んでいたのですが、今年3月に工場が操業を廃止した為、トミヨがそれよりも下流域、つまり河口近くまで降りてきていることが確認されました。今まではこの下流域につきましては、汚染状態がひどくて殆ど手つかずの状態でしたが、これから河川の改修をするとしたら、どのような事に注意を払わねばならないのか、ご意見をお願いしたいと思います。どなたか、良いアドバイスがありましたらよろしくお願いいたします。ちょっとむずかしいですかね?


匿名さんからのメール 98.09.10

美川町ではどうしてトミヨが住んでいるのしょうか?また生息数はどのぐらいなのでしょうか?

 =美川町は手取川扇状地の最下流域で、現在でも細々とですが、湧き水がでております。
ご存じのようにトミヨは湧き水のようにきれいで、しかも水温が13度〜15度程度の比較的低水温の水を好んで生息するか弱い魚です。この湧き水が万が一枯れてしまったとしたら、間違いなく絶滅してしまうでしょう。

生息数は数百匹というところでしょうか。(はりんこ)


T.junichi さんからのメール 98.09.09

初めまして、金沢市に住むT.Junichiといいます。石川県では、トミヨの生息場所が激減したと聞きましたが、現在どの地域に生息しているのですか?

 =現在、志賀町、寺井町と美川町の三カ所でしか確認されていません。(はりんこ)


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