はりんこニュース NEWS HARINKO


平成 21年8月13日(木) 身近な生き物と世界の昆虫展開催中!

白山市美川南町の川ルーツ交流館で16日まで(見学は無料)

オオクワガタ

タガメとゲンゴロウ


アカテガニ

イシガメの赤ちゃん

この他にもヘラクレスやネプチューン、 ウグイやフナ・カワアナゴなどの魚類、
カエルや手取川の鳥の写真や世界の昆虫の標本など一杯いるよ!!!

石川ルーツ交流館はこちらから


平成 21年7月19日(日) 手取川周辺でカブトムシを探そう!
梅雨明けが待たれる曇り空、朝から「蒸しとる」日でありましたが、「虫捕る」日となりました。

時間が遅いことや、雨の為川岸近くだけを探索しました。メスが1匹、ゴマダラカミキリ1匹の
収穫? 間違いなく全員が捕まえられる様、指導者が事前に準備してあり、皆満足でした。

見つけたよっ!!


平成21年6月20日(土) 白山市山島ホタルまつり
恒例になった今年の「山島ホタルまつり」は、いしかわ動物園園長の美馬秀夫氏を講師
に、「トキと里山といしかわ動物園」を講演テーマに開催されました。山島のホタルは今年
はその数が多く、平成14年からの地道な活動がその成果に現れたようです。講師の美馬
氏の講演では、日本の里山(「SATOYAMA」とローマ字で表現しても良いくらい)が
、人と
自然が共生する生物循環型の地球的なモデルとなってきていること。 
トキの分散飼育に
いしかわ動物園が取り組むことになったこと、トキは石川県にとって本州最後の生息地であ
ったことなど日本の里山が世界のモデルとなりうること、石川県は能登の殆ど、加賀の50%
が里山であることから、里山を守ることは地球温暖化や自然共生型の豊かな社会を築き上
げる重要なキーワードになるということを話されました。

平成21年6月7日(日) 第1回はりんこ自然教室  全国一斉水質調査
安産川の草刈り清掃の後、岸に揚げた水草の中からトミヨやドンコなどの生きものを
助ける活動をしました。その後は、手取川とその支流(安産川・熊田川・西川)の水
調査を行いました。安産川が一番きれいな水でしたが、手取川本流もとてもきれ
いなことが分かりました。どちらも透明度は100cm以上です。 石川ルーツ交流館



平成21年5月9日(土) 石川県自然史資料館へ行こう!
第7回「守ってあげたい生き物たち 〜石川の希少野生動植物〜」 開催中
トミヨもいるよ!  7月5日(日)まで



平成21年4月11日(土) 安産日吉神社と安産桜
今年もみごと満開になりました!安産川沿いの桜(名付けて「安産桜」)


平成21年1月2日(金) 平成の名水百選 「白山美川伏流水群」



平成20年4月24日(木) 手取川下流域「生き物キッズレンジャー」結団式

今年は2年目となる手取川下流域「生きものキッズレンジャー」
美川小学校の15名の隊員で結成されました。これから1年間
美川周辺(手取川下流域)の生きものを調査・観察して、その
結果を地域の人達に来年3月頃に調査報告をする予定です。
指導:美川自然人人クラブ・県自然保護課・いしかわ動物園他

平成20年4月20日
今年も咲いていました!!!

平成19年11月1日(木) 「手取川の鳥」写真展 後期編のご案内
手取川周辺には多くの鳥が生息しています。白山市長屋町在住の濱上清隆氏が長年に亘り撮影した自然豊かな貴重な鳥の写真を展示します。必見!
     期  日 : 平成19年11月17日(土)〜平成20年1月20日(日)
     場  所 : 
石川ルーツ交流館 白山市美川南町ヌ138番地1
                          TEL076-278-7111

     時  間 : 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
     休館日 : 月曜日(月曜日が祭日の場合はその翌日)

     入館料 : 300円中学生以下無料(団体20名以上200円)


平成19年9月23日(日) 美川自然人クラブはりんこ塾 新潟方面研修旅行
イバラトミヨの生息地南限の新潟方面へ研修旅行に行きました。村上市・胎内市・新発田市・五泉市と4箇所の視察は環境の違いに驚き、共通の課題の発見やそれぞれの団体の取組や手法に大変有意義な研修となりました。ありがとうございました。新発田市六日町地区の素晴らしい自然が残る川。

平成19年8月19日(日) 手取川親子ふれあい自然観察会
今年も恒例の「手取川親子ふれあい自然観察会」が盛大に開催されました。
参加者総数125名 大勢の人数でも川に入って生き物ほ捕獲。今年も炎天下の下、
魚類10種、甲殻類2種、 貴重な水生植物2種の合計14種類を捕獲観察し、
楽しい日を過ごすことが出来ました。

平成19年7月7日(土) 「トミヨの卵」
トミヨの卵の写真が久しぶりに撮れました。左側と右側で成長が違うように見えます。
これは1匹の雄が2回、時間(日)を置いて雌に産卵させたようです。右側の方が孵化
に近いと思われます。1回の産卵は50〜60個程度と確認出来ることが分かりますね。

平成19年4月29日(日) 「トミヨ生息調査」安産川上流・堂尻川・アプリコット公園
安産川の上流(文化会館横付近)と堂尻川アプリコットパーク上流付近で調査を行い安産川で3匹確認できました。堂尻川では確認できませんでした。アプリコットパーク内の人工池では救出作戦で10匹いるとの連絡の内6匹を救出し安産川に放流しました。ものすごく大きなメスがいてびっくりしました。また、安産川ではエビモも確認できてホッとしています。

平成19年2月11日(日) 「はりんこ自然教室」バードウォッチング
「手取川河口の渡り鳥を観察しよう!」
温暖な今年の冬ももうあとわずか、今日は冬型の気圧配置とはいえ太陽が時折覗いて暖かい。24種の野鳥が観察できました。

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